XPの頃は20GBしかなかったCドライブ(それでも十分足りてました)も、3.5倍の70GBになり更に十分な状態になっています。
これが圧迫されるなんてないだろうなぁ、と思っていたところ、ふと確認してみると半分の35GBも使用されているじゃないですか!!
そんなに使ってるの!?と驚き、見直しをすることにしました。
※あくまで作業は自己責任でお願いします。
■手順
- データ占める割合が大きい場所の確認
- Program Files 5.9GB
- Users 5.57GB
- Windows 15.5GB
- 削除可能な「Windows」フォルダ内のファイルを削除する
Cドライブのフォルダを開き、その中のフォルダを右クリック→プロパティして、容量を調べます。
圧倒的に「Windows」フォルダが多いですね…。
今回はお手軽に不要なファイルを削除してくれるフリーソフト、「CCleaner」を使用します。
CCleaner - PC Optimization and Cleaning - Free Download
※あくまで作業は自己責任でお願いします。
※また不必要にデータ消されてしまう場合もあるので、事前にバックアップはとっておきましょう。
インストールが完了したら、不要なファイルの項目にチェックを入れて解析ボタンを押しましょう。
解析完了後、削除可能な容量が表示されます。
その後にクリーンアップ開始ボタンを押せば、自動的に削除が始まります。
●ポイント
- ブラウザ閲覧時にパスワードを保存している人は、「保存されたパスワード」のチェックをはずす
- ブラウザ起動時に複数のHPが開くように設定していたり、前回の開いたHPの状態を残したい人は、「セッション」のチェックをはずす
これでWindows 15.5GB → 14.2GBに減りました!
…まぁ、ちょっとと言えばちょっとですけれど、減ったことには変わりありません!
他にも削除可能なファイルはあるんですが、やや難しくなるので次回「難解編」として載せようと思います。
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