2012/03/27

[備忘録] Windows8 Consumer Preview をインストールしてみた その1

づけば次期OSはWindows8なんですね。
初めて使ったのがWindows3.1だった@a_ya0403です。こんにちは。

Windows8 Consumer Previewがダウンロード開始されてたので、会社のPCにインストールしてみました。
ダウンロードはこちらから。私は32ビット版をダウンロードしました。

ちなみにシステム要件は以下の通り。

■Windows 8 Consumer Previewのシステム要件

CPU:1GHz以上の32/64ビットプロセッサ
メモリ:1GB以上(32ビット)/2GB(64ビット)
HDD:16GB以上の空き容量(32ビット)/20GB以上(64ビット)
ビデオカード:WDDM 1.0以降をサポートするDirectX 9対応GPU搭載カード
その他:タッチデバイス、インターネット接続環境、
1024×768(1366×768ドット)ドット以上の解像度

http://news.mynavi.jp/articles/2012/03/01/windows8cp/



■Virtual PCでの設定

会社のPCはWindows7 ProfessionalなのでVirtualPCがインストールされています。
それを利用して設定してみることにしました。
  1. まずはスタートメニューの「すべてのプログラム」から「Windows Virtual PC」を選択。

  2. フォルダが開くので、「仮想マシンの作成」をクリック。

  3. ウィザードが起動してくるので、名前と保存先を選択。

  4. メモリは最低が1GBだったので「1024」と入力。ネットワークはデフォルト通り。

  5. 今回はデフォルトのまま、可変で作成。

  6. 作成ボタンを押すと、先ほどのフォルダに新しく「Win7.vmcx」ファイルが作成されました。

  7. ISOからのインストールなので、右クリックの「設定」から、DVDドライブを以下のように変更。

  8. 先ほどのファイルをダブルクリックすると、Virtual PCが起動!やった!


簡単、簡単♪と鼻歌を歌っていたところ、なんと以下のエラー画面になってしまいました…。
どうやらこれがWindows8のブルースクリーンのよう。

困った顔をされても、私も困るよ!
しかし、インストールする前にもかかわらずなんで?と思いつつ調べたところ、なんと Windows8 Consumer Preview はVirtual PCに対応していないことが判明。とほほ。

参考:[Win8CP] 仮想化ソフト製品との互換性

そんなわけで、Virtual PCでのインストールがとん挫したため、他の仮想ツールを探すことになったのでした。


その2に続く。

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