VMwareも考えたのですが、仕事で使用したことがあるので今回は初物にチャレンジすることに。
■Virtual Boxのインストール
こちらからWindows用のプログラムをダウンロードします。インストールは基本的にそのまま次へと進んでいきます。
■Virtual Boxの設定
さて、インストールが終わったら、今度は仮想化の設定です。- 全てのプログラムから「Oracle VM Virtual Box」を起動。
- 新規作成ボタンをクリックして作成していきます。
- 作成ウィザードが起動してきます。
- Virtual Boxの場合は、名前にOS名を入れると自動的にOSタイプが選択されます。地味に便利。
- メモリも最低ラインが自動的に選択されました。
- 起動ディスクはデフォルトの新規作成を選択。
- Virtual Boxでしか使わないので、デフォルトの「VDI」を選択。
- デフォルト:Dynamically allocated(動的サイズ) を選択。
- デフォルトだとVirtualBoxインストール先になるので、別ドライブを選択。
- 設定の最終確認が表示されます。
- 最後になぜか先ほどの英語の日本語訳版が表示されます。
- これで新しくWindows8用の仮想マシンが作成完了!
■Virtual Boxの詳細設定
次は詳細設定から一部を変更していきます。- まず設定から「システム」項目の「プロセッサ」タブの「PAE/NXを有効化」にチェックを入れます。
- 次に「ストレージ」項目の「IDEコントローラ」に「CD/DVDデバイスを追加」から「Windows8 Consumer Preview」のISOファイルを追加します。
これで準備完了。
いよいよインストールの開始です!
その3へ続く。
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